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コラム

アプリとwebサイトの違いとは?メリット・デメリットや選び方のポイントを紹介

2022/01/17 アプリ

Web施策を行う際、「アプリとWebサイトどっちが良いのか」判断に迷うこともあるでしょう。そもそもアプリとWebサイトについての違いが明確でない場合も考えられます。

そこで今回は、アプリとWebサイトの違いについて解説します。それぞれの定義からメリット・デメリットを紹介。それぞれの違いを知ることで、どちらの施策を選択すれば良いかが明確になるでしょう。

アプリとは

アプリとはアプリケーションの略称で、一般的にはスマホにダウンロードするアプリのことを指します。ただし、「一般的には」が表すとおり、アプリにはWeb上で動作するWebアプリというものも存在します。そのため、アプリは正式にはネイティブアプリとWebアプリの両者を指す言葉です。

昨今ではスマートフォンの普及が急速に進み、今や国内のスマホユーザーは約7割にも上る勢いです。そうした背景があるなか、スマートフォンのホーム画面上に常に表示されるアプリはマーケティングには必要不可欠な存在になっています。

ダウンロードしたアプリは、スマートフォンの画面上にアイコンが表示され、常にユーザーの目に触れるため、ブランドやサービスに親近感を持ってもらいやすくなります。また、不特定多数に広く接点を持てるSNSとは異なり、アプリではプッシュ通知などを利用してユーザーに独占的にメッセージを送れます。定期的に接点を持つことで、ユーザーを優良顧客に育てあげることも可能です。アプリにはこうした特徴があることから、多くの企業が開発に乗り出しています。

Webアプリ

先に少し触れていますが、アプリにはネイティブアプリとWebアプリがあります。Webアプリとは、Web上で動作するアプリです。ネイティブアプリと異なり、端末にダウンロードする必要はありません。Webアプリはブラウザ上で閲覧できるので、ユーザーが使用するハードルが低いのが特徴として挙げられます。まだブランドやサービスのことを良く知らないユーザーにも訪れて貰えるチャンスがあるのもWebアプリの特徴です。

ネイティブアプリ

ネイティブアプリとはスマホの画面上に表示されるアプリのことです。一般的にアプリといえば、こちらのアプリを指すことが多いでしょう。AppleストアやGoogleのPlayストアから端末にダウンロードする必要があり、ダウンロードしたアプリはホーム画面上にアイコンとして表示されます。アプリによってはオフラインで使用することも可能です。

ネイティブアプリには商品画像の掲載やセールの通知を行うなど、ユーザーと積極的接点を持てるという特徴があります。またダウンロードという心理的ハードルを乗り越えたユーザー、つまりブランドやサービスに対して興味関心の高いユーザーの行動データを取得できる側面から、マーケティングに欠かせない存在となっています。

Webサイトとは

 

Webサイトとは

Webアプリとよく混同される言葉として「Webサイト」があります。両者を明確に線引きする目安はありませんが、違いは目的に表れます。Webサイトの目的は「情報収集」がメインです。一方、Webアプリはコメントや商品の購入ができるといった機能を有していることから、ユーザーとの「対話」を目的としています。

Webサイトの代表的な例としては、ウィキペディアが挙げられます。対して、YouTubeや食べログなど、ネイティブアプリも存在するWebページはWebアプリとして分類されます。

アプリとWebサイトの違い

アプリとWebサイトの違いには下記のようなものがあります。

  • ダウンロードの有無
  • 通信速度
  • 機能

大きな違いとしてはダウンロードするかしないかです。これらの違いによりアプリかWebサイトかの判別はもちろん、マーケティングにおいては目的別に使い分けがされます。

ダウンロードの有無

アプリとWebサイトの大きな違いはダウンロードするかどうかです。アプリのなかでもネイティブアプリは使用する際に、必ずダウンロードしなければいけません。ダウンロードするには通信が必要であり、それなりのギガ数を消費します。そのため契約ギガ数によっては通信速度が落ちることもあるでしょう。また、ストレージの容量も使用するため、ダウンロードのしすぎによりスマートフォンの動作に影響を及ぼすこともあります。

一方、Webサイトはブラウザを開くだけなのでダウンロードの必要はありません。ただし、「ページを移動する」「更新する」といった操作に対して都度、通信を行うためアプリ同様、Wi-Fiなどの通信環境が整った場所での使用が望ましいでしょう。

通信速度

Webアプリは一旦デバイスにダウンロードしてしまえば、コンテンツの更新時にのみ通信が必要となります。一方で、Webサイトは情報の取得のために、常に電波を介してサーバーと通信しなければいけません。その通信速度は使用している回線の影響を受けやすいため、通信環境によってはストレスを感じる場合もあるでしょう。

その点、アプリは必要な場合だけ通信を行い、あとはデバイス内で完結。回線速度の影響を受けることがほとんどないため、アプリの方が、通信速度が速いと言えます。通信速度が速い分、操作においてユーザーに与えるストレスが少ないのもアプリです。

機能

アプリにはプッシュ通知やお知らせ配信機能など、さまざまな機能が備わっています。一方、Webサイトは基本的に情報収集が目的であるため、機能はほとんどありません。SNSなどとの連動機能がある場合もありますが、GPSやカート、ギャラリーといった多機能性を持たせられるアプリに、機能の数は遠く及びません。

機能の数が多いアプリはユーザーが能動的に動く仕掛けが多くあるともいえ、機能を効果的に活用できればユーザーに取ってほしい行動を促すことも可能です。

アプリとWebサイトのメリット・デメリットを比較

アプリとWebサイトのメリット・デメリットを比較

アプリとWebサイトはそれぞれにメリット・デメリットが存在します。これらのメリット・デメリットを把握することによって、効果的なマーケティングを行うためにはどちらを選択すれば良いかのヒントとなるでしょう。

 

 

メリット

デメリット

アプリ

  • アイコンとしてホーム画面に常に表示される
  • プッシュ通知で定期的に接点を持てる
  • 表示速度が速く、操作性に優れている
  • 一度ダウンロードすればすぐにアクセスできる
  • 利用のハードルが高い
  • Webサイトと比べると情報量が限られる
  • アップデートや不具合対応に追われる
  • 最新情報の反映に時間を要する

Webサイト

  • 掲載できる情報量に上限がない
  • 常に情報をアップデートできる
  • 検索結果で上位に表示されれば自動的にユーザーが訪れる
  • SNSで拡散を狙いやすい
  • 回線や端末の状況によって通信速度が左右される
  • ユーザーが流れてしまう可能性が高い
  • リピーターが付きにくい

これらの特徴と、自社が持つ課題を擦り合わせてみて、最適な方を選択しましょう。ただし、施策の選定にはユーザーの分析も欠かせません。その点については、次項で解説していきます。

アプリとWebサイトの選び方のポイント

自社が行うマーケティング施策において、アプリが最適なのか、Webサイトが最適なのかを判断するには下記のようなポイントがあります。

  • アプリとWebサイトではそもそもターゲットが異なる
  • ユーザー層の分析が重要
  • 併用することも視野に入れる

メリット・デメリットからもわかるとおり、アプリは「リピーター獲得向け」の施策であり、Webサイトは「新規顧客獲得」の施策です。どちらを目的とするかは、まず自社が抱えるユーザー層の分析を行い、強化したいのはどちらかを判断する必要があります。施策に割ける予算に余裕がある場合は、併用して行うことがおすすめです。

アプリとWebサイトではそもそもターゲットが異なる

アプリとWebサイトでは狙えるターゲットが異なります。ブランドのことをよく知らないユーザーがアプリをダウンロードすることはあまりありません。むしろブランドへの熱量が高い、もしくはある程度ブランドのことを知っていて、簡単にアクセスできるアプリが便利だからダウンロードする、という人の方が多いでしょう。そのため、アプリは新規顧客の獲得には不向きであり、リピーターをターゲットにしたい場合に向いている施策です。

それに対してWebサイトではブラウザを開けば、いつでも誰でもアクセスできることから、新規顧客向きの施策と言えます。ダウンロードする必要がない点も、新規顧客を来訪させやすいポイントです。これらの特徴から、自社のターゲットが新規顧客である場合はWebサイトが、リピーターの場合はアプリの開発がおすすめです。

ユーザー層の分析が重要

アプリとWebサイトでは狙えるターゲットが異なることがわかったところで、自社が狙いたいターゲットを明確にする必要があります。そこで行うのがユーザー層の分析です。新規顧客とリピーターの比率や年齢、性別などの属性を洗い出し、属性に合わせた最適な施策を選択しましょう。

たとえばリピーターがいたとしても、来店が年1〜2回程度の頻度である場合に、アプリの開発を行ってしまうと失敗する可能性が高いでしょう。そのため、こうした場合はWebサイトの制作がおすすめです。またユーザーの年齢層が高い場合もWebサイトが好まれる傾向にあるため、アプリではなくWebサイト制作を選択するのが一般的です。一方でユーザーに若年層が多く、リピート率も高い場合はアプリの方が適していると言えるでしょう。

併用することも視野に入れる

新規顧客とリピーターの両方をターゲットに据える場合は、アプリとWebサイトの併用も視野に入れましょう。開発コストはそれなりにかかりますが、異なるターゲット層を狙えるので売上アップ、集客、リピート率向上など、抜け漏れのない対策が可能です。アプリとWebサイトそれぞれが、それぞれのデメリットを打ち消し合い、相乗効果によりコスト以上の効果を得られる可能性も高いので、予算を割ける場合は併用がおすすめです。

アプリ・Webサイト制作なら「ドコドア」がおすすめ

ドコドア株式会社では創業以来、さまざまな業種、分野における1,600社以上の企業様のWebサイト制作を請け負った実績があります。それらの実績をとおしてWebマーケティングやSEO(Google検索エンジンに対する施策)のノウハウを構築。売上・集客UPにつながるWebサイト制作を実現します。大型サイトやオリジナルサイトを除いて、料金は基本的にプラン料金以外かからない明朗会計。安心してお任せいただけます。

また、Webサイト制作はもちろん、ノーコードでアプリが開発できる「applimo」も提供しております。iOS、Androidの両方に対応しており、また多言語対応しているため、OSや人種に左右されないアプリの開発が可能です。

予約やアンケート、GPSなどをはじめ18の機能から必要なものだけを選択して実装可能。シンプルな構造でユーザーにストレスの少ないアプリの開発ができます。初期費用は0円からなので、Webサイトとアプリ、両方を制作してもコストをグッと抑えられるでしょう。

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まとめ

企業としては新規顧客もリピーターも、いずれも欠かせない存在なので、アプリとWebサイトの両方を準備したいところです。しかし、制作や開発にはそれなりのコストがかかるため、予算の都合上、どちらかを選択しないといけないこともあります。自社の抱える課題の洗い出しやユーザーの分析などを行う必要があるため、施策の選定は簡単ではありません。

施策の選定で頭を抱えたときは、Webマーケティングに精通している弊社へお気軽にご連絡ください。Webサイトにおいてもアプリ開発においても、最小コストで最大限の効果が発揮できるプランをご提案いたします。

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