活用事例紹介 | 「ファン向けアプリ」をapplimo(アプリモ)でリリース。

ノーコードアプリ開発プラットフォーム「applimo(アプリモ)」を利用した、ファン向け公式アプリ「さんかくとバツ公式ファンアプリ」がリリースされました!
今回はこのアプリの機能や利用シーン、実施している施策を深堀してご紹介いたします。
関西を拠点に活動するロックバンド「さんかくとバツ」がファンのために作成したアプリ
「人と人との繋がりを歌う」をコンセプトに活動するロックバンド、「さんかくとバツ」さん。
2016年に結成され、関西を拠点に活動を展開されております。
「さんかくとバツ」さんが提供する公式ファンアプリは会員向けのコンテンツやLIVE情報やチケットの取り置きといったコロナ禍でも自分達を身近に感じてもらえるようなコンテンツを提供されております。
アプリ内で開催ライブの確認〜チケットの取り置きまで完結!
ファンに嬉しいディスコグラフィーやグッズ情報、ライブ情報をプッシュ通知で配信しており、ファンは最新情報を逃さずチェックすることが可能です。
さらにアプリ内に設置したフォームからチケットの取り置きまで可能となっており、ファンが気になるライブに参加するまでの一連の流れをアプリ内で完結させることができています。
従来のスタンプカードをアプリ化、お得な特典と交換することが可能!
applimo(アプリモ)のスタンプカード機能を用いて、今まで紙で運用していた物販スタンプカードをアプリ化しています。
物販で税込1,000円以上のお買い上げ毎にスタンプを1個贈呈、15個貯めると特典と交換が可能です!
「スタンプラリー機能」はライブ活動をメインとされるバンドさんと相性が抜群です。
アプリ会員限定コンテンツでファンの継続的なアプリ利用、興味関心の継続を実現!
さんかくとバツ公式ファンアプリではファン向けコンテンツとして会員機能を活用してアプリ会員のみが閲覧できる「ライブフォト」や有料会員限定の過去ライブ映像を配信しており、会員だけの特別なコンテンツを発信する施策で継続的なアプリ利用、ファンの興味関心の継続を実現しています!
まとめ
今回ご紹介した「さんかくとバツ」公式ファンアプリは弊社が提供しているノーコードアプリ開発プラットフォーム「applimo(アプリモ)」を使用されています。
applimo(アプリモ)では、基本的に画像の選択とテキスト入力のみでアプリをつくれるので、約1時間でアプリの8割を完成させられます。初期費用は0円から。25種類以上の機能から必要な機能だけを選んで実装できるうえに、機能の種類によって追加料金が発生することもありません。
さんかくとバツ公式ファンアプリでは、ファンに向けた最新情報の発信やライブへの再来場を促すための施策、アプリ会員限定のコンテンツを提供することで継続的なアプリ利用、興味関心の持続させるための施策を行っていました。
こうしたファンに向けたコンテンツをアプリで発信していくマーケティング手法を「ファンマーケティング」と呼びます。
「中長期的なコミュニティ拡大」「ブランド価値の共創」を狙っていくファンマーケティングは情報が溢れかえる現代において、非常に注目を集めています。
ファンマーケティングに関しての詳しい内容は「ファンマーケティングとは|効果や成功させるポイント、成功事例を解説」でご紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
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