【2022年最新】アプリ制作会社のおすすめ10選!費用相場や選び方も解説

ユーザーとのタッチポイント創出に大きな影響を持つスマホアプリ。自社で制作しようとすると専門知識が必要なうえに、工数や時間、人員などコストがかかりすぎるため、アプリ制作会社に開発を依頼しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アプリ制作会社を一覧で紹介。数ある業者の中からおすすめだけを集めているので、依頼する会社の候補として参考にしてください。
おすすめのアプリ制作会社
アプリ制作におすすめの会社は以下のとおりです。
- 株式会社ジークス
- 6etアプリ株式会社
- 株式会社ゆめみ
- 株式会社クロス・コミュニケーション
- 株式会社モンスター・ラボ
- フェンリル株式会社
- 株式会社ガラパゴス
- シーサー株式会社
- 株式会社Pentagon
- 株式会社DearOne
それぞれ特徴が異なるので、1社ずつ紹介していきます。
株式会社ジークス
引用元:株式会社ジークス
株式会社ジークスでは、Webサイトのプランニングからアプリ制作、システム開発に対応。創業25年のうちに数々の大手上場企業のアプリを多数手掛けるなど、豊富な実績も保有しています。
さまざまなプラットフォーム開発を経験したエンジニアが在籍しているため、予算・要望を加味しつつ、アプリの特性やターゲットに最適な提案が可能です。また、プロジェクト開始からデザインまで包括したプランニングを実施。最高のユーザー体験を意識することにより、「使い続けられる」アプリ開発が可能です。
【こんな人におすすめ】
- 課題に応じて必要な機能の提案も行ってほしい
- 運用サポートも依頼したい
- 実績豊富な会社に依頼したい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
6etアプリ株式会社
引用元:6etアプリ株式会社
ゲーム系アプリを得意とする6et(ロケット)アプリ株式会社では、アプリの仕様策定から開発まで一気通貫で対応。ゲーム系のほか、医師と薬剤師考案のセルフケアアプリ、診療内科の雰囲気がわかるアニメアプリなど、制作実績は多岐にわたります。「素敵なアプリをご提案致します」の文言から伝わるように、提案・企画力に強みのある制作会社です。
【こんな人におすすめ】
- 仕様策定から提案をしてほしい
- ゲーム系のアプリを制作したい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
株式会社ゆめみ
引用元:株式会社ゆめみ
株式会社ゆめみではDX・内製化やオムニチャネルをはじめ、IoTサービスを展開。その一貫としてWebアプリケーションやスマートフォンアプリケーションの開発を請け負っています。人中心の設計を重視しており、利用するユーザー目線のUX/UIデザインを重視。各工程における経験豊富なプロたちが、企業のビジネスをアプリで後押しします。
また、UX/UIレビューサービスにおいては無料相談も設けています。既存のアプリがユーザーと企業の目的に即した設計になっているかを徹底的に調査・分析。現状の課題などをレビューして、改善案を提案してくれます。
【こんな人におすすめ】
- ユーザー目線のアプリ開発を行いたい
- 豊富な実績に裏打ちされた技術を頼りたい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
株式会社クロス・コミュニケーション
株式会社クロス・コミュニケーションでは、アプリ開発におけるマーケティングのロジックやノウハウを組み込んだ提案が可能で、クライアントの企業活動の最大化・効率化を支援します。金融、人材、小売業界において300以上の豊富な実績を保有し、その中でも金融系に強く、クレジットカードや株価のリアルタイムレートの取得、グラフチャートなど、難易度の高いアプリ開発が得意です。
最新動向のキャッチアップも万全で、OSのアップデートにもスピーディーに対応可能。ユーザーからの評価向上のためのバックアップも期待できます。
【こんな人におすすめ】
- クレジットカードアプリの開発を依頼したい
- 金融系に強い会社に開発を依頼したい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
株式会社モンスター・ラボ
引用元:株式会社モンスター・ラボ
ソフトウェアやシステムをはじめ、Webサービス・アプリなど、さまざまなプラットフォーム開発を手掛ける株式会社モンスター・ラボ。2,200件以上という業界トップクラスの開発実績から得た洞察力と最先端技術の掛け合わせによる課題解決や戦略の提案が強みです。また、各分野における世界トップレベルの人材でチームを編成し、目的達成を後押しするプロダクト開発を行ってくれます。
そのほか、リリース後の品質管理・改善もサポート。AI自動テストツールを用いて自動的かつスピーディーに品質管理と問題点の改善を行ってくれるので、運用する手間の削減も狙えます。
【こんな人におすすめ】
- 将来的にオムニチャネル化も狙っている
- 実績のあるエンジニアにおまかせしたい
- 管理・改善も依頼したい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
フェンリル株式会社
引用元:フェンリル株式会社
スマートフォン黎明期からアプリ開発に携わってきたフェンリル株式会社。その実績は400社、600アプリにも上ります。この経験から得たノウハウを活かして、目的や機能、想定ユーザー数など、開発するアプリに最適な環境や技術をチョイス。
従業員は技術を高めることに積極的で、海外に先進技術を学びに行ったり、モバイルアプリ開発勉強会を立ち上げたりと、幅広い知見とスキルを身につけています。
開発後のリリース準備においても丁寧にアドバイスをくれ、リリース後はマーケティング視点から機能追加やデザインの再検討など、多角的に分析を行い、伴走してくれます。
【こんな人におすすめ】
- 先進技術を取り入れたアプリ開発を依頼したい
- モバイルアプリに詳しい会社に依頼したい
- 公開後も状況に応じて提案してくれる会社がよい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
株式会社ガラパゴス
引用元:株式会社ガラパゴス
企画から要件定義、開発、検証、リリース、運用など、アプリ開発のすべてをおまかせできる株式会社ガラパゴスには、各工程のエキスパートが在籍。10年以上の開発・運用実績に基づき、既存アプリのリニューアルや改善、開発の引き継ぎ、企画プランニングなど、目的に応じた対応が可能です。複数社に開発を依頼したい場合の音頭取りなど、プロジェクト進行も柔軟に支援してくれます。
【こんな人におすすめ】
- アプリのリニューアルや改善を依頼したい
- ワンストップで開発を依頼したい
- プロジェクト進行のアドバイスがほしい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
シーサー株式会社
引用元:シーサー株式会社
無料ブログサービスでもおなじみのシーサー株式会社では、アプリ開発事業も展開しています。iOS、Androidそれぞれの専任エンジニアが在籍しているので、OS毎の特殊な仕様についても相談できます。また、ブログサービスをはじめとした多くのサービス開発を経験したエンジニア陣もバックアップ。高い技術力でワンストップ開発を推進します。
iOSとAndroid向けアプリを同時に開発できるクロスプラットフォーム「Flutter」での開発にも対応しているので、コスパとスピード感を重視した開発を行いたい場合にもおすすめです。
【こんな人におすすめ】
- iOS、Android、いずれかに特化したアプリ開発をしたい
- 短納期、低価格でアプリ開発を依頼したい
- iOSとAndroid両方に対応したアプリの開発を依頼したい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
要問い合わせ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
株式会社Pentagon
引用元:株式会社Pentagon
株式会社Pentagonではフルスクラッチでのアプリ開発に対応。開発の自由度が高いため、他社にはないオリジナリティの高いアプリ開発を実現できます。フルスクラッチの場合、開発期間が長くなる傾向にありますが、iOS、Android対応のアプリを同時開発できるFlutterを採用しているので、コスト、期間ともに抑えたアプリ開発を行いたい場合におすすめです。
【こんな人におすすめ】
- オリジナル性の高いアプリを開発したい
- 短納期、低価格でアプリ開発を依頼したい
- iOSとAndroid両方に対応したアプリの開発を依頼したい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
月額220,000円(税込)~ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
株式会社DearOne
引用元:株式会社DearOne
NTTドコモのグループ会社である株式会社DearOneでは、テンプレートを使用した「クラウド型」とオーダーメイドで自由度の高い「フルスクラッチ型」の両方に対応。目的や予算に合わせたアプリ開発ができます。クラウド型の場合は、最短1ヶ月でアプリの開発が可能。「育てる」ことを意識しているため、リリース後は専任カスタマーが継続的な分析・改善案を提案してくれます。
プッシュ通知はもちろん、クーポン機能や店舗検索、経路検索など、アプリに必要な機能は一通り揃っているので、クラウド型でも充分なアプリ開発が期待できるでしょう。
【こんな人におすすめ】
- フルスクラッチ型で依頼したい
- クラウド型で短納期、低コストでアプリを開発したい
- リリース後のサポートも依頼したい
■基本情報
会社名 |
|
初期費用 |
要問い合わせ |
料金プラン |
80万円~ |
導入実績 |
|
対応OS |
iOS、Android |
アプリ開発の流れと期間
アプリを開発する手段は、自社で作成するか、外注するかの2択になりますが、いずれも下記のような流れで制作します。
【アプリ開発の流れ】
- 企画
- 要件定義・発注
- 開発・実装
- テスト
- 審査・公開
制作期間についてはアプリの制作方法や種類、搭載機能などによって左右されるため、一概には言えません。一般的には、短い場合で1〜3ヶ月程度でリリース可能。長い場合は半年〜1年半ほどかかることもあります。開発途中でトラブルが発生した場合には、さらに期間が延びることを覚えておきましょう。
アプリの開発期間や流れについては「アプリ開発にかかる期間は?流れやスケジュール通り制作するポイント」でより詳しく解説しています。これからアプリ開発に乗り出す場合は、全体像を掴むためにご一読ください。
アプリ開発費用の相場
アプリの開発費用は下記のように開発するアプリの種類によって異なります。
種類 |
費用相場 |
ショッピング系 |
100~300万円 |
学習系 |
50~300万円 |
飲食系 |
200~1,700万円 |
ゲーム系 |
300~3,000万円 |
メッセージ系 |
100~500万円 |
ツール系 |
50~300万円 |
ヘルスケア系 |
500~3,300万円 |
マッチング系 |
300~4,000万円 |
金融系 |
1,000万円~ |
アプリ開発にかかる費用の主な項目は、「エンジニアの人件費」と「開発期間」です。エンジニアの人件費に開発期間を乗じた数字がアプリ開発の費用となります。エンジニアの人件費は技術力に左右されるので、スキルの高いエンジニアが在籍している制作会社に依頼する場合のほうが、クオリティが担保されやすい分、費用は上がります。
アプリ制作会社を選ぶ際のポイント
自作ではなく制作会社に開発を依頼する場合は、下記の点を意識して制作会社を選ぶようにしましょう。
- 希望するアプリの種類・機能に対応できるか
- 実績は十分か
- サポート体制は十分か
- 費用や納期は問題ないか
大切なのはアプリ開発によって目的が達成できるかどうかです。そのため、価格などの一つの要素だけを見て決めるのではなく、総合的に判断して依頼する制作会社を選びましょう。
希望するアプリの種類・機能に対応できるか
アプリと一口に言っても、金融系やマッチング系、ショッピング系など、さまざまな種類が存在します。各ジャンルでユーザー層が分かれるうえに、搭載すべき機能や開発環境、プロセス、仕様も異なります。そのため、自身が希望するアプリに技術的に対応できるかどうかも制作会社を選ぶ際には重要です。その可否については、希望する種類や、必要な機能を搭載したアプリの開発実績があるかどうかで判断できるでしょう。
実績は十分か
開発実績が多い制作会社は、その分ノウハウを持っている会社だと言えます。また、開発実績が多いということはニーズが高い制作会社でもあるということ。それだけ多くの企業の目的達成に貢献してきた証でもあるため、自社がアプリを通して達成したい目標にも近づきやすいでしょう。
反対に、制作実績が乏しい会社や古いものしか掲載していない会社は、技術力に不安が残るので注意が必要です。
サポート体制は十分か
アプリはリリースすれば終わりではなく、リリース後にもトラブルやアップデートなどの対応が必要です。そのため、基本的には制作会社との付き合いは運用が始まってからも続きます。
しかし、運用フェーズに入ってからのサポートがない制作会社に依頼してしまうと、自分たちで対応するか、他社に依頼することになります。自分たちで対応するには難しいことが多く、ほとんどの場合は他社に依頼することになると思いますが、仕様書や搭載機能によっては対応しきれないこともあるでしょう。そのため、企画から開発、リリース後の運用・保守管理まで一気通貫で依頼できる制作会社を選択するほうが安心です。
費用や納期は問題ないか
アプリ開発にかけられる費用や期間は会社によって異なります。その条件に対応できるかどうかもアプリ制作会社を選ぶうえで大切な要素です。市場の変化が激しい現代において、制作会社の対応スピードによっては、リリース時にはすでに時代遅れとなることもあり得ます。
開発するアプリの種類やユーザーのニーズによってもかけられる期間は変わってくるので、どの程度の期間でリリースしたいのかをまず明確にしておきましょう。また、限られた費用のなかでどこまで実現できるかも議題に上ってくることもあるため、希望する要素に優先順位を付けておくことも大切です。そのうえで費用や納期の希望を叶えてくれる制作会社を選ぶようにしましょう。
ノーコードによるアプリ開発のメリット・デメリット
アプリ開発にはプログラミングの知識が必要であるため、自社で開発しようと思った場合、エンジニアやプログラマーなどの技術者の存在が必要不可欠です。しかし近年では、プログラミング言語によるソースコードを記述せずともアプリを開発できる「ノーコード」という手法が注目を集めています。
ノーコードを使用すれば、プログラミングの知識は不要。あらかじめ用意されているテンプレートにパーツをはめていくだけでアプリを開発できます。ノーコードを使用してアプリを開発するメリット・デメリットは、下記のとおりです。
メリット |
デメリット |
|
|
ノーコードを使うことでシンプルな機能を備えたアプリの開発が可能ですが、複雑な機能を搭載する中・大規模アプリの開発には不向きと言えます。
プログラミングの知識が不要なため、小規模アプリを作りたい場合は制作期間とコストをカットでき、おすすめです。ツールの選定に時間がかかる点や操作方法を覚えなければいけない点については、慣れてしまえばデメリットにもならないでしょう。
アプリ制作会社選びに迷ったら「applimo」がおすすめ
アプリ制作会社選びに迷ったら、弊社、ドコドア株式会社にご相談ください。創業以来さまざまな分野や業種における1,600社以上の企業のWebサイト制作を請け負ってきました。その過程で得たIT関連の知見を活かし、アプリ制作サービス「applimo」を提供。初期費用0円、ノーコードで簡単にアプリを開発できます。
applimoでできること
弊社サービスである「applimo」は、「だれでも。どこでも。すべてをモバイルアプリに」できるノーコードアプリ開発サービスです。「画像の選択」と「テキスト入力」のみの簡単な操作でアプリ開発が可能で、小学校5年生でも作れる仕様になっており、1時間あればアプリの8割が完成します。
iOSとAndroidの両方を一度に開発できるうえに、多言語にも対応。そのほか、予約、スタンプ、カート、ニュース、チャットなど多数の機能を揃えているので、ユーザーニーズに沿った多機能アプリも実現できます。初期費用は0円で、さらに機能の料金は全て同一価格なので、低コストで欲しいアプリを作れます。
また、弊社ドコドア株式会社では、フルスクラッチ型アプリの制作にも対応。Google社が提供する「Flutter」を活用して開発するため、クロスプラットフォーム対応のアプリ制作が可能です。制作にかかる工数を2分の1にできるため、フルスクラッチにおいても期間、費用ともに抑えられます。アプリ開発でお悩みの方やどこのアプリ制作会社を頼ったら良いか分からない方は、まずは弊社ドコドアへの資料請求をご検討ください。
まとめ
数多くのアプリ制作会社がある中で、最適な業者を探すのは至難の業でしょう。しかし、選定作業で手を抜いてしまうと、依頼したことを後悔する事態にもなりかねません。今回紹介した業者を見比べながら、自社に合った制作会社を探してみてください。
新着情報

新規コーポレートサイトを公開しました

自治体・行政のアプリ開発 参考事例10選|メリット・デメリットや開発会社の...
